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- 自己肯定感が低過ぎて辛い
- 自己肯定感が高まる生き方を知りたい
- 少しでも自分を変えていきたい
自己肯定感の低さに悩んでいませんか?
自己肯定感を高めたいけど、その方法が分からないから「自分なんて…」と諦めていませんか?
全ての人には自分を認め誇りを持って生きる権利があります。

ただし犯罪者はNO
さて自己肯定感というのは、生まれや環境だけで高い低いが決まる訳ではありません。
自己肯定感が高い人は、意識して、あるいは無意識のうちに自分で高める生き方をしています。
あなたも生まれや才能ではなく『テクニック』で自己肯定感を上げていきませんか。
そうすれば、あなたの感じている生きにくさは少しずつ薄れ世界には鮮やかな色が付き始めます。
本記事では、これからあなたに自己肯定感を高める7つの方法をお伝えします。
ぜひ最後までお付き合いください。
自己肯定感とは
自己肯定感とはその名前の通り、自分を肯定する感覚や感情のことを言います。
- ありのままの自分を良しとし認めること
自己肯定感が低い人
自己肯定感が低い人は他人と比べて自分を卑下したり嫌ったりする傾向にあります。
周りの才能の輝きに触れると、自分の影が色濃くなって消えてしまいたくなる。
そんな感覚を持つ人も多いでしょう。
失敗を恐れ、他人に傷つけられたくないので身動きが取れなくなる。
自己肯定感が低いことは、現代社会においては周りとのトラブルや生きづらさの原因になります。

自己肯定感が低いこと自体は構いませんが、残念ながら生き辛いのは事実でしょうね

人間関係でめっちゃ苦労しそう
なぜ自己肯定感の高い低いが生まれるのか
なぜ自己肯定感が高い人と低い人という違いが生まれるのでしょうか?
なめくじの考える自己肯定感が低くなる原因は以下の通りです。
- キャッチーな強さを持っていない(容姿が良い、頭が良いなど)
- 大きな失敗を経験しトラウマを抱えている
- 質の高い成功体験が少ない
- 人格を否定されやすい環境にいる/いた
- 他者からの評価に快感を覚え依存した
- 素因:他者から感情を受けやすい繊細さを持っている
①と⑥は生まれ持ったものなので正直どうしようもありません。
しかし逆に言えば「①と⑥以外は自分次第でどうとでもできる」ということです。
私は心理学者ではありませんので、専門家からはこの考え方を否定されるかもしれません。
しかしそれでも構いません。読んでいるあなたに納得してもらえれば十分です。

ひゅー強気ィ

だって研究をしたい訳じゃなくて内容を届けたいだけですから
自己肯定感を高めるためのテクニック
なめくじは自他ともに認める自己肯定感MAX人間です。
どれくらいかと言うと、来世で自分に生まれ変わったとしても全然OKと思える程度には高いです。
そんななめくじが自己肯定感を高めるためのテクニックを「下げない」と「高める」の2種類に分けて紹介します。
参考にできる部分があればぜひ真似してみてください。

一度に全部やる必要はありませんよ。1個ずつでOKです
自己肯定感を下げないテクニック
他人に関心を持たない
世の中には自分より優れた人なんて掃いて捨てるほどいます。
特に自己肯定感の低い人は、自分の欠点と他人の優れた部分を比較しがちです。
自分の弱みと相手が強みをバトルさせてどうするんですか?
どうせバトルさせるなら強み同士です。

自分の強みと相手の弱みで比較すりゃ簡単にボコれるんじゃね?

ボコるってのも変ですが…まぁ間違ってはないですね
しかし一番のお勧めは「そもそも他人に関心を持たない」ことです。
あなたは自己評価を他者との比較に依存し過ぎているので、一歩視点を引いてみましょう。
それに比較で生まれる自己肯定感なんてロウソクの炎のように頼りないので無視してOKです。

自分が信じる道ならどう言われようが何も感じません

宗教みたいな考え方やな

確かに…なめくじ教でも作るか
自分を否定する人間や環境から逃げる
世の中には「あなたの為を思って」という大義名分で傷つけてくる人がいっぱいいます。
そういう人や、そういう人が多くいる環境からはなるべくそっと逃げましょう。
もしすぐには逃げられない状態なら「豚がなんかまた鳴いてるわ、お腹空いたのかな?」くらいに流しておきましょう。
さて、「逃げると自己肯定感が低くならない?」って心配する人もいますよね。
大丈夫です。
傷つけられるほうが自己肯定感が低くなりますから、遠慮なく逃げましょう。

そういうのは大丈夫って言わないと思うの

逃げた方がマシって書くとなんか嫌じゃないですか
人間が弱くて醜い生き物と認める
性善説と性悪説という言葉を知っていますか?
人間は生まれながらに善の性質なのか悪の性質なのかという理論です。
敢えてここでは断定しますが、人間というものの本来の性質は『悪』です。

震災などでは必ず略奪が起きますが、これこそが人間本来の性質です

奪って生きるってのは生物の本能やからな
集団からはみ出すと死ぬことをDNAに刻まれているので、人間は『善』という仮面を被って生きています。
しかし一皮剥けば、あなたの尊敬する人も家族もSNSの知り合いも地元の親友も、その本性は卑怯者であり犯罪者です。

認めたくないでしょうが、これはなめくじもあなたもそうです
つまり何が言いたいかと言うと、あなただけが特別汚い/醜い訳では無いということです。
ただ違いがあるとするならば、醜さを取り繕う努力をしているかどうかです。
キラキラ輝いて見えているあの人も、自分の汚さを隠す努力をしているだけなのです。
自分を裏切らない

下げないテクニックの中でこれが一番大事です!!
「自分を裏切らない」これを全ての決断の中で意識しましょう。
自分を裏切ってしまうと自己肯定感が数段落ちます。
今まで紹介したものとは比べられないほどに、です。
もしあなたが何か道に悩んだ時は、未来の自分が誇れるような決断をしてください。
間違っていると言われても、痛い目を見るのが分かっていても意志は必ず貫き通してください。

社会の荒波に揉まれるとそうも言ってられんのよ

それでも、です
自己肯定感とは自分への信用です。
したいこと、やると決めたことを誤魔化すのは自分に嘘をついているのと一緒です。
自分を信用できる自分で居続けるために、絶対に自分を裏切らないようにしましょう。
自己肯定感を高めるテクニック
先の4つのテクニックは自己肯定感を下げないようにするためにとても大切です。
しかし残念ながらそれだけでは自己肯定感は上がりません。
次の3つは自己肯定感を「高める」テクニックです。
これらテクニックを併用することで、あなたの自己肯定感はグングン上がっていきます。

こちらも1個ずつ挑戦すればOKですよ
質の高い成功体験を積み重ねる
自己肯定感を上げるためにまずすべきは、「質の高い成功体験を積み重ねること」です。
質の高いというのは「皆に認められることをやりなさい」という話ではありません。
質の高い成功経験は、現時点の自分では努力すればギリギリクリアできる課題を解決するというものです。
例えば引きこもりの人なら「1歩だけ玄関の外に出る」、ゴミ屋敷の住人なら「ゴミ袋3枚分だけ片づける」、そんな感じです。
自分が可能なギリギリのラインを見極めて課題を設定し、それを解決するのです。

失敗が怖いなら最初はもっと低ランクの課題にしても大丈夫です
1個ずつ小さな課題を解決しては成長してできることを増やしていく。
人は足を動かしても痛くないことを知ればもう片足を動かす気力が湧いてくるものです。
順にステップを踏んでいけば、いつの間にかあなたはランニングしているはずです。

表現がびみょい

笑顔を作れなくして欲しいんですか?
自分を褒める
誰しも「今日1日頑張ったから自分にご褒美」とやったことがあるのではないでしょうか。
そんな自分を褒めることを毎日とか、事あるごとにやっていきます。

そんなん一々してたら金足りんし太るわ

別に自分をモノで釣るする必要はありませんよ
褒めるイメージは以下のような感じです。
- 朝時間通りに起きられるなんて、自分はなんと素晴らしい人間なんだ
- 休日なのにちゃんとお昼ご飯作るなんて天才か。自分の才能が怖い
- 簡単に仕事が終わった。上司は俺の能力に恐怖してるかもしれないな

最後のはなんかちょっと違う気が…
課題を解決するたびに、心の中で自分を褒めるだけでばっちり自己肯定感が上がります。
他人を認める

さっき他人に関心持つなって言うたやんけ!

そうだけどそうじゃないんですよ…
あなたが自分から課題を解決し始めたら、ふとある時に気付くはずです。
「あれ?他の人ってこんなんずっとやってきたの?」
そうなんです。
才能だけで生きていけるほど集団生活・人間社会というのは甘くありません。
誰しも大なり小なり努力をして、そしてあなたと同じように課題を解決し生きています。
どうですか?思わず他人を認めたくなりませんか?
「この人すごいな」って思ったら素直にその思いを口に出してください。
きっと認めてもらった人は返報性の原理であなたの努力を認めてくれるはずです。

綺麗に終わりそうやったのに急にテクニックが出てくるやん…

すんません…今回の記事はあくまでテクニックの話なので
最後に
いかがだったでしょうか。
どうやって自己肯定感を下げず、そして上げていくかの道筋が見えてきたと思います。
人にはそれぞれの事情や人生があり、これら全てが当てはまるとは限りません。
しかしもしあなたが試したことの無いことがあればぜひチャレンジしてみてください。
その一歩から人生は変わっていきますよ。

では次の記事でお会いしましょう!

またな
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