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2022年2月26日より、松井証券がついに米国株取引を開始しました!
本記事では松井証券での米国株取引の詳細や扱っている米国株の種類について解説します。
また米国株についておさらいも兼ねて知識を整理していますので興味のある方はどうぞ読み進めてくださいね。
本記事を読めば米国株投資の有用性やメリットデメリット、松井証券での米国株投資(キャンペーン内容含む)が分かります。
どうぞ最後までお付き合いください。
結論
- 米国市場は過去10年以上にわたり右肩上がりを続けている優良株/ETF揃い
- 1株から購入できるので、個人投資家が参入しやすい
- キャンペーンで買付手数料がキャッシュバックされるので米国株投資スタートに最適
米国株とは?
まずは米国株についておさらいしましょう。
米国株とは、世界の金融市場の中でひときわ存在感を放っているアメリカ企業の株式を指します。
有名な「NYダウ」、「S&P500」、「ナスダック総合指数」は全てアメリカの株式市場における指数(平均値みたいなもの)です。
日本市場の指数では「TOPIX」、「JASDAQ INDEX」などが有名ですね
米国株の強さ
世界金融の中心地とも言える米国株式市場は文字通り規模がケタ違いです。
取り扱っている株式の全ての価値を表す時価総額は、日本の株式市場の約8倍(※)です。
※2021年11月末時点、野村資本市場研究所より
古くから成長を続け、世界の富を集め続けている米国市場はエリート企業揃いです。
上場(株式市場入り)するには厳しい審査をくぐり抜け、またその立場を維持できるよう結果を出し続けなければいけません。
野球で例えると米国市場はメジャーリーグやな
米国の株価チャート
実際の米国株価のチャートを見てみましょう。
以下は米国市場の代表的な指数であるS&P500の動きです。
いくつかの暴落を乗り越えながら、長期目線で右肩上がりを続けていることが分かります。
もちろん未来もこのまま続くかは誰にも分かりませんが、過去の実績がこれだけあるのは非常に心強いですね。
米国株のメリットデメリット
日本株と米国株の違い、メリットデメリットについて見てみましょう。
まずはメリットです。
- 最低価格が低いので、一般投資家が参入しやすい
- 世界を牽引する大企業に投資できる
- 優良な高配当企業が多い
- 優良なETF(上場投資信託)が多い
- 配当金が年4回(日本企業だと年2回が普通)
- 円安が進めば更に円の資産が増える
個人的には①1株から買えること、②優良ETFが多いことが大きいです
次にデメリットです。
日本株取引のように「1日定額コース」とか「◯◯円以下取引は無料」みたいなサービスは現状ありません。
ですので、頻繁な売買をする場合は手数料負けに注意が必要です。
- 日本時間で深夜帯での取引になる
- 株主優待が無い
- IR(投資家向けの企業広報)が英語
- 購入する際に何らかの為替手数料がかかる
- 円高が進めば円の資産が減る
- 売買手数料が高め
松井証券の米国株取引
2022年2月26日より、松井証券が待望の米国株取引を開始しました。
創業100年を超える老舗証券会社が満を持してサービスインです
取り扱い銘柄
GAFAMやテスラをはじめ人気の個別株をしっかり準備。
またVT、VTI、VOOの王道ETFやQQQやVYMなどのちょっと欲張りたい投資家向けETFも揃っています。
「今後、取扱銘柄を順次拡充していきます」とのことなので将来性にも期待ですね!
売買手数料
売買手数料に関しては以下の通り、税込0.495%となっています。
売買手数料に関して、大手ネット証券は足並みを揃えてきてますね
なんかスマホキャリアみたいやな
サービスインを記念して買付手数料無料キャンペーン開始!
どこの証券会社でも、米国株は日本株の取引と比べると売買手数料が割高な傾向があります。
しかし、松井証券は今回のサービスインを記念してなんと買付手数料が無料となるキャンペーンを発表しました。
キャンペーン期間
2022年2月28日(月)〜2022年3月25日(金)
対象者
- キャンペーン期間中に米国株の「買付」を行ったお客様(売却は対象外)
- エントリーフォームよりエントリーいただいたお客様
対象銘柄
当社取り扱いの全銘柄
アップルやグーグルといった有名企業の他にも、お馴染みETFなどもラインナップ
内容
米国株の買付にかかる取引手数料を全額キャッシュバック
最後に
先述した通り、米国株取引のデメリットの一つが手数料です。
この手数料が期間中なら実質無料というのは大盤振る舞いというしかありませんね。
松井証券の本気度が伺えます
さて米国株は優良な株やETFが非常に多く、将来性も期待できる市場です。
興味があるけどまだ踏み出せていないという方は、この機会にぜひどうぞ!
松井証券
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