雑記

【VAPE用語が丸わかり】初心者のためのVAPE用語解説集

電子タバコ=VAPEについて調べたら専門用語がバンバン出てきて心が折れていませんか?

VAPEは喫煙者の禁煙アイテムとしても、非喫煙者の嗜好品としてもとてもおすすめできるアイテムです。

※禁煙に興味がある方はこちらの記事もどうぞ!

それなのに単語が難しそうだからとせっかく興味を持った方が脱落してしまってはもったいない!

ですので、もっと雑にVAPEにチャレンジできるように専門用語を解説していきます

本記事ではVAPEに興味を持って調べ始めたばかりのあなたに向けてまとめていますので、分からない時の辞書のように活用してくれれば嬉しいです。

さっそく行ってみましょう!

著者紹介:投資歴2年/つみたてNISA/米国ETF/日本個別株/仮想通貨に投資中/個人事業主

吸い方用語

VAPEは大きく分けてDLとMTLの2種類の吸い方が楽しめます。

それ以外にも機種によっては吸いごたえの軽さ・重さが調節できるものや、更にはシームレスな微調整が可能なものがあり好みの吸い方に合わせることが可能です。

DL

DL(Direct Lung:ダイレクト ラング)とは吸った煙を口に溜めずに直接肺に吸い込む方法です。

VAPEをくわえたまま口で深呼吸をするイメージですね。

大量の煙を楽しみたいのならばDLの設定がある、もしくは1Ω(オーム)未満コイルが使える製品を選びましょう。

DLはVAPE特有の楽しみ方ではありますが、ムセやすいのと吐き出す煙が多くて周りからかなり目立つ点に注意しましょう。

1mgなどのいわゆる『軽い紙タバコ』を吸う方の一部ではこのDLをしている方もいます。

MTL

MTL(Mouse To Lung:マウス トゥ ラング)とは吸った煙を口に溜めてからゆっくり呼吸をして肺に吸い込む方法です。

口呼吸で煙を吸ってから、それを吐き出すことなく更に胸を膨らませるという2段階の呼吸をするイメージですね。

紙巻きタバコのほとんどはこの方法での喫煙なので、喫煙者は慣れている人がほとんどだと思います。

DL(Direct Lung)よりは吐きだす煙が少ないので、目立たないように吸いたい場合やVAPEに慣れていなくてムセやすい初心者はこちらの方法が良いかもしれません。

ちなみに吐き出す時は口からでも鼻からでも構いませんが、鼻から出した方がフレーバーがより感じられます。

ドロー

吸い込む時の重さのことで、例えて言うとストローで飲むジュースとシェイクの違いのようなものです。

エアフローと呼ばれる空気の取り込み口をがっつり開けると軽くなり、閉めると重くなります。

ドローを重くすると味が濃厚になり、軽くすると煙が多くなる傾向にあります。

ただし、エアフローの調整ができない機種もありますので購入の際には注意してください

リキッド用語

リキッドとはVAPEで吸い込む蒸気の元になる専用の液体で、VAPE本体とは別に買う必要のある消耗品の一つです。

色んな香料で匂い付けされており、それを味として感じるという仕組みです。

原材料に甘い植物性グリセリンを必ず使うため、メンソール系のものを選んだとしてもわずかに甘めの味が混じります。

CBDリキッド

CannaBiDiol(カンナビジオール)リキッドの略で大麻の中の危なくない成分をリキッドに配合したものです。

CBD自体は鎮痛や不眠への効果(鎮静・リラックス効果)が期待されている成分で日本でも合法なので安心してください。

お値段が普通のものより数倍〜10倍くらい高いリキッドになります。

ニコチンリキッド(ニコリキ)

ニコチン入りリキッドのことです。

日本では残念ながら薬機法などの法律規制を受けているため生産できないし販売もできません。

しかし、私的な目的での個人輸入は認められていますので、個人輸入代行サービスを利用して手に入れることが可能です。

喫煙者は大なり小なりニコチン依存が生じていますので、禁煙する過程ではニコチンリキッドを併用すると無理なく紙タバコから離脱できます。

ソルトニコチン(ソルリキ)

ニコチンリキッドの一種で後ほど開発されました。

当初に販売されたニコチンリキッドより体内への吸収が早いため、従来品より早くニコチンを摂取した感が出ます。

つまり早くニコチンの効き目を実感できるので、過剰にニコチン摂取することを防げます。

HiLIQ(ハイリク)

ニコチンリキッドの代表銘ブランド。

ただしあくまでブランドの名前ですので、その中にニコチンなしの製品もありますので購入の際には十分に製品説明を読んでください。

呼び方は『ハイリク』で、これをハイリキと読み間違えると缶チューハイを指してしまいますので注意しましょう。

マレリキ

VAPE先進国であるマレーシア産のリキッドを省略してマレリキと呼ぶことがあります。

特定の製品やブランドの名前ではありません。

でもなぜか国産品は『ニホリキ』とか『ジャパリキ』とは呼ばれません。

ユニコーン(ボトル)

リキッドボトルの先っちょの形状の呼び方です。

だいたいのリキッドはこのユニコーンボトルに容れられています。

リキッドを貯めておくタンクは注入口が作られていることが多いので、ユニコーンではない太いノズルの場合はリキッドを注ぐ時に苦労するかもしれません。

キック感・スロートキック

喫煙者の方なら理解が早いと思いますが、「タバコを吸った時のノドへの刺激性」を意味します。

ノドにグッとくる感じでいかにも体に毒素を摂取しましたって気になります。

リキッドのフレーバーでいうならメンソール系で強く感じられます。

このキック感を吸いごたえと表現する喫煙者の方もいます。

非喫煙者でVAPEを楽しみたい方はもちろん、特に喫煙者がタバコを離脱する際に重要視したい項目です。

このキック感が足りないと吸った気分を感じにくいため、タバコに戻ってしまう恐れがあります。

脳へのニコチン作用によるクラクラ感とはまた別物です

メンソール・メンソ

みなさんご存知の口の中がスッとする成分でガムやミンティア、うがい液などでよく配合されています。

メンソールを含んだリキッドはキック感を演出できますが、これが強過ぎると歯磨き粉を吸ってる気分になるかもしれません。

リキッドの中には『清涼剤』といった名前でメンソール成分を足すだけの製品もありますので、合わせて購入するとメンソール感が調整しやすくなります。

VG・PG

それぞれVegetable glycerin(ベジタブルグリセリン=植物性グリセリン)とpropylene glycol(プロピレングリコール)の略。

リキッドには基本的にどちらも含まれていますが、製品ごとに配合割合が違います。

もしVGが多いと煙が多くなり、PGが多いと風味が強調されるリキッドになります。

どちらも人体には無害ですが、PGだけは猫に有害ですので飼っている方はVAPEを吸う場所に注意してください。

ちなみにこれらの配合割合を調整するためのベースリキッドも販売されています。

特に、「とにかく爆煙にしたい」方はVGを多く含んだ調整リキッドを購入すると良いでしょう。

パーツ用語

アトマイザー

ドリップチップ・タンク・コイル・エアホール・本体接続部で構成されるユニットの名前です。

リキッドを蒸気化するための心臓部とも言えるユニットであり、アトマイザーの違いによって煙の出方や風味、リキッドの消耗スピードなどが変わります。

POD型であれば着脱式になっており、消耗したらアトマイザーを交換するという仕組みになっています。

クリアロマイザー

アトマイザーの種類のひとつで、コイル部分のみを交換できる簡易タイプのものです。

消耗品はコイルユニットのみとメンテナンスが簡単なことに加え、ある程度好みの調整ができるので今後主流になっていくと思われます。

「めんどくさいことは嫌いだけど最低限は自分好みにしたいのよね」という方はクリアロマイザーのVAPEを選ぶといいでしょう。

コットン

リキッドを染み込ませるために必要な綿でコイルに触れる位置に入っています。

ただ、自作する人やBOX型、PEN型(メンテナンスが必要なタイプ)を使用している方以外が気にする必要はありません。

コイル

VAPEにとって重要なパーツの一つです。

コイルに電気を供給することで熱を発生させ、その熱でコットンに含まれているリキッドを蒸気化します。

「コイルの抵抗値が低い=電気が通りやすい」ほど一気に加熱されるため蒸気が増えて爆煙化していきます。

製品の性能にもよりますが、一般的には1Ωを下回るコイルであれば爆煙タイプに分類されます。

自作したりBOX型、PEN型(メンテナンスが必要なタイプ)を使用している方は定期的に取り替える必要のある消耗品です。

POD型であればコイルを内部に入れたアトマイザーごと交換することになりますのでメンテナンスはしなくてOKです。

一部のPOD型ではコイルのみを消耗品として取り替える必要がある製品も存在します。

ワイヤー

コイルの原材料のことですが、自作する人以外が気にする必要はありません。

専用の工具を使用してワイヤーを巻き、コイルを作製します。

ワイヤーの太さや巻き方でコイルの抵抗値が変わります。

ドリップチップ

蒸気の吸い口のことで『ドリチ』と省略して呼ばれることもあります。

基本的にドリップチップが細いと風味が濃厚に、太いと薄く爆煙になる傾向があります。

自作や一部の製品で取り替えることが可能なパーツです。

ドリップチップは玄人好みのパーツですので、手を付ける場合は少なくとも2台目以降にしておいた方が無難です。

RBA・RDA・RTA・RDTA

自作するアトマイザーに関する用語です。

これはよっぽどVAPE沼にハマらなければ知る必要はありません。

この単語が出てくるページがあるとするならば、当記事にある単語は当たり前のように理解している中級者以降向けの内容になります。

タンク

リキッドを貯め込む場所です。

プラスチック製のものが主流ですが、ガラス製のものも存在します。

BOX型やPEN型や一部のPOD型では定期的な洗浄が必要になります。

タンクの容量は様々で、容量が多いほどリキッドを補充せずに蒸気を出せるようになります。

実際には常にVAPEを吸ってるようなレベルじゃなければ2-3mlでも十分です

爆煙タイプのVAPEやコイルはリキッドの消費量が多いので、その場合は少し大きい容量のタンクを選ぶといいかもしれません。

エアホール・エアフロー

吸う時に混ぜ込む外気の通り道のことです。

外気の量に応じて発生する蒸気の量や風味も変化しますので、重要なパーツ(機能)の一つです。

エアホールは2〜3段階や無段階で調節できる機種もあれば全くできない機種もありますので、調節したい場合はエアホールが調整できるものを選ぶと◎です。

爆煙タイプを希望であればエアフローが大きかったり調整できるVAPEが必要です。

機種用語

ボックス(BOX)型

その名の通り箱型をしていて、VAPEの種類のうち一番多機能で拡張性が高い傾向にあります。

その反面、各パーツの定期的な分解清掃が必要にもなります。

そういった意味では、カスタマイズの選択肢が広すぎたり煩雑だったりしてVAPE1台目にはあまり向きません。

もし1台目からボックス型を購入するならば、「とにかく自分好みにカスタマイズしたい」というこだわりの強い方やオタク気質が強い方が向いているかもしれません。

ペン(PEN)型

ペンのような棒状のVAPEです。

サイズとしては胸ポケットや小物入れに十分入れられるような小型化された機種が多いです。

ただし小型化させた影響でボックス型と比べると連続稼働時間が短めになったり、機能が一部制限されたりする傾向があります。

ボックス型を持っている方の2台目としても人気があります。

また、ボックス型同様に定期的な分解清掃が必要になります。

スティック型、使い捨て型

基本的にスティック型と記載されているものは使い捨てと思って構いません。

ただし、記載によってはペン型と同じ意味で使われることもありますので製品購入の際などには注意してください。

スティック型は本体ごと使い捨てるタイプですので、メンテナンスフリーになる利点がある反面コスト的には他のタイプより劣ります。

またカスタマイズ性はほぼ無く、フレーバーを選ぶ程度になります。

VAPE専門店以外でも一部の製品はコンビニで購入することができますので、VAPEを出先に持っていき忘れたりした時に便利です。

ポッド(POD)型

コイル・タンクなどのVAPE心臓部(これらはひとくくりにしてアトマイザーと呼ばれています)が着脱式になっているタイプです。

VAPEの中では最近に開発されたタイプで、その「手軽さとカスタム性のバランス」が良いことから徐々に主流になりつつあります。

サイズ感も後発ジャンルなだけあって割と小さく取り回しよく設計されています。

POD型は基本は心臓部であるアトマイザーを丸ごと交換(使い捨て)するものになり、その分アトマイザー部分のメンテナンスが要らないという利点があります。

さらにその一部では、アトマイザーの一部であるコイルのみを交換できる特殊な機種(クリアロマイザー)も出てきています。

その他用語

ビルド

自分でコイルを巻いてセッティングすることです。

自作するレベルにVAPE沼にハマらなければ縁のない単語と思ってください。

Ω(オーム)・抵抗値・サブΩ(オーム)

これらの単語は全てコイルに関係した単語です。

VAPEはコイルに電気を通すことで熱を発生させ、その熱でリキッドを蒸気化します。

細かい理屈を話すとかなりややこしくなってしまうので、簡単に「抵抗値が低いと煙の量が多くなり味が薄くなる・抵抗値が高いと煙の量が少なくなり味が濃くなる」と覚えましょう。

その蒸気化する量に影響を与えるのが抵抗値(正確には電気抵抗)です。

サブΩとは0.9Ω以下の爆煙仕様にするためのコイルそのものやその抵抗値を指します。

爆煙を狙いたい方はサブΩのコイルが使える機種を選びましょう。

これらは電気の強さのことです。

W(ワット)・出力

出力とは一般的にW(ワット)のことを指しますが、人や説明サイトによってはV(ボルト=電圧)と混同して表記していることもあります。

ただし、WだろうがVだろうが自作レベルにこだわりが無ければVAPEの使い方は変わりません。

出力を上げると爆煙モードになっていき、同時にパーツの故障リスクや消耗スピードが上がると理解してもらえればOKです。

ちなみに出力を下げるというのは風味重視の吸い方を意味します。

コーヒーで言えば時間をかけて美味しくドリップするみたいなものですね。

爆煙

大量の蒸気が出る機種や機能のことです。

VAPEは蒸気化したリキッドを吸ったり吐いたりしますが、その蒸気を多量にするのもVAPEの楽しみ方の一つです。

一般に高出力で蒸気を多くするとフレーバーは薄く感じられます。

ただしフレーバーの風味は煙の量以外にも機種そのもの、リキッドの種類、ドリップチップ(吸い込み口)など他の要素でも変化しますので、爆煙タイプ=必ず風味が薄いという訳ではありません。

大量の蒸気を吐くので目立ったり(いわゆる”映え”)、視覚的に吸った感覚を強く味わえたりしますので爆煙タイプには一定数のファンがいます。

爆煙を経験したくて機種を探す場合のキーワードは『高出力・低抵抗』です。

ちなみに爆煙にすればするほど、煙の元となるリキッドの消費は激しくなったりコイル・コットン(あるいはアトマイザー)がイカれやすくなりますので全体的にコスパが落ちます。

ガンク

リキッドの成分(VG・PG)がコイルの熱で焦げるなどして内部に溜まっていく汚れを指します。

リキッドの種類やVAPEの機種・設定によってガンクが付くスピードは変わります。

ガンクが多量に付着したまま使用しているとフレーバーに雑味や苦味が混じるほか、VAPEの故障につながることもあります。

スターターキット

本体込みのセットのことです。

スターターキットに含まれるものは基本的に『本体・アトマイザー・充電パーツ』です。

場合によっては替えのアトマイザーやリキッドが同梱される場合もあります。

一般的には、特別な表記がなければリキッドが付きませんので一緒にリキッドも購入しましょう。

そうしないとせっかく楽しみにしていたVAPEが届いてもリキッドが無いためVAPE生活をスタートできなくてガッカリするハメになります。

ちなみにiPhoneとかでは製品ケーブル含めて一式来ても『iPhoneスターターキット』なんて言われませんが、タバコ業界だけこういう言い方をするのは何故なんでしょうね。

パフ・オート(自動)パフ・手動パフ

Puff(ひと息)のことで、正確にはひと口・ひと吸いのことを意味します。

仮にスティック型で200パフ分と表記されていたら、200回吸えるということです。

このパフという用語も加熱式タバコや電子タバコ特有ですのでそういうもんだと割り切りましょう。

ちなみに2回連続で吸うことをパフパフといいます。

オートパフはVAPEを吸ったら自動で電力が供給されて蒸気が出る機能、手動パフはボタンを押している間だけ蒸気が出る機能です。

手動パフは何故かマニュアルパフとは言われないのも不思議です。

ジュルった

リキッドが吸い込み口から液体で出てくることを症状のことです。

健康上は特に問題はありませんがなんとなく気持ち悪いですね。

アトマイザーを外してドリップチップ(吸い込み口)から息を強く吹きかけることで一時的に改善しますが、VAPEの仕組みを考えれば多少ジュルってしまうことは避けられません。

最後に注意書き

以上、VAPEに関係する専門用語や独特の慣用語については分かりやすく解説をしました。

ただし初心者向きの記事となっていますので、敢えて難しく正確に説明するということはしていませんので、本記事を見て更に新たな疑問が生まれた場合はご自身でも調べてみてください。

※特に抵抗値や出力絡みは細かな話をしだすともう訳が分からなくなるので相当簡略化しています。

現時点(2021.11月)以降でも必要そうなものは随時追加していきますので、分からない単語があればどうぞ辞書代わりに繰り返し見に来てください。

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