投資信託を保有するだけで現金やポイントが返ってくるの?!
そう、松井証券ならね。

本記事は進化を続ける松井証券のお得なサービスをお届けします
- 投資信託を始めたいけど、どこの証券会社にするか迷っている
- 今よりもっとお得に投資信託を保有したい
- 信託報酬が高いから、還元してくれる証券会社を探している
結論
投資信託とは?
まずは投資信託についておさらいしましょう
そんなんより早よ本題
ぐぬぬ…
投資信託とは簡単に言えば「株の詰め合わせセット」です。
日本の株式市場には3800を超す企業が上場しています。
リスク分散するためにこの中から数十社〜数百社の株を買おうとすると、数百万〜数千万円クラスの金額が必要になります。
これでは個人投資家がなかなか手を出せませんので、投資信託会社というプロ集団が投資家からお金を集めて代わりに投資をしてくれます。
これが投資信託の仕組みです。
投資信託には信託報酬がかかる
投信会社も社員に給料を出さなければいけませんので、投資をする代わりに手数料として投資金額のいくらかを『信託報酬』として回収します。
信託報酬は投資信託ごとに違っていて、利率は証券会社HPで確認することができます
投資信託って違う会社が3つも絡んでいるんやな
投資信託のお得さはどこで決まる??
どうせ投資をするなら、資産形成が加速するお得な方法を選びたいですよね。
では投資信託のお得さとはどこで決まるものなのでしょうか?
実は投資信託のお得さは以下の3要因で決まります。
1.信託報酬の低さ
先にお伝えした信託報酬は、投資信託ごとに利率を設定されています。
例えば信託報酬1%の投資信託を100万円分保有していたら、1年ごとに1万円が手数料としてかかります
たけぇ…えっ、マジで??
投資信託のパフォーマンスは別にしても、信託報酬が低いに越したことはありませんよね。
しかし一般的にハイリターンを狙う投資信託は信託報酬が高い傾向にあります。
株をコロコロ入れ替えながらハイリターンを狙いに行く『アクティブファンド』は、手間がかかるため信託報酬が高めです
2.投資信託購入時のポイント還元サービス
証券会社は投資家に選んでもらうために投資信託購入時にポイント還元を設定することがあります。
現状では1月当たり投資5万円分(500P還元)程度が相場です。
例えば20年の長期投資であれば、買うだけで240回分=12万円がオマケされます。
絶対要るやつやん
3.投資信託保有時のマイレージサービス
2と似ていますが実際には違う仕組みのポイントサービスです。
一部の証券会社では、投資信託を保有しているだけでポイントが還元されるマイレージサービスを提供しています。
マイレージサービスは利率にもよりますが、20年間の月5万投資では最終的に5-6万円オマケされます。
利率が高い場合であればトータル20万円以上のポイント還元も狙えます。
絶対要るやつやん(2度目)
松井証券の「投信毎月ポイント・現金還元サービス」
松井証券では『投信毎月ポイント・現金還元サービス』というマイレージサービスを展開しています。
本来証券会社が受け取るはずの信託報酬の一部をユーザーに還元しようという試みです。
他の一部の証券会社でもマイレージサービスはありますが、現金還元はとても珍しいです。
また2022年1月よりポイント還元率が10%増量されたので、ポイント還元を選べばますますお得に投資信託を保有できます。

例えば新しいビジネスで日本をリードする「ニューフロンティア企業」に投資する『インベスコ・ジャパン・ニューフロンティア・オープン』に投資しているとしましょう。
仮にこの投資信託1000万円分を松井証券で保有していたら年間78,000円も還元されます。
20年保有したら…156万円…まことに?!
ポイントでの還元を選べば171.6万円ですね
残念ながら松井証券には購入時のポイント還元サービスはありませんが、そんなの気にならないくらいのマイレージが期待できます。
信託報酬が高めの投資信託ほど還元率が上がりますのでとても有利に投資を進めることができます。
松井証券提携のクレジットカードを併用すればさらにお得に!

松井証券が提携しているクレジットカード「MATSUI SECURITIES CARD」を日々のお買い物に併用すれば、購入金額の0.5%がポイント還元されます。
松井証券ポイントは厳選した3つの投資信託購入に使えるほか、カタログギフト、Amazonギフト券、dポイントと交換できる非常に使いやすいポイントとなっています。
Amazonギフト券やdポイントで使えるなら、ほとんどの人は無駄にすることはありませんね
余っても投資信託に使えばいい話やな
投資信託の移管手数料もタダ
通常、株や投資信託を別の証券会社に移動(移管と言います)する場合は移管手数料が発生します。
しかし松井証券への移管であれば手数料分をキャッシュバック、つまり実質タダとなります。
もしマイレージサービスが無い証券会社で投資信託を保有しているのであればぜひ移管を検討しましょう。
例えば貯金でも無利息のタンス預金と利息のつく銀行なら絶対銀行に預けますよね
最後に
いかがだったでしょうか?
投資信託をただ保有するだけでポイント還元されるマイレージサービスの強さが理解いただけたでしょうか。
松井証券であれば、信託報酬に応じて高いポイント還元率のマイレージが期待できます。
これから投資信託を買おうとしている方やマイレージサービスが無い証券会社で保有している方はぜひお得な運用をしてみてください。
投資信託はじめるなら
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